避寒地としてイギリス人に愛されるボルディゲーラ。小さい町ながら、洗練されていて、イタリアン・リヴィエラ上でも好きな場所のひとつです。
ここには、マリゲリータ女王の住んでいた、素敵なヴィラもあります。海岸沿いの散歩道にはレストランやバールが立ち並び、夏の間は子供用ミニ遊園地もどきが登場し、夜遅くまで賑わいます。夏だけだろうけど、夜10時くらいに小さい子が遊んでても、フツーの光景なのが凄い!カナダじゃ有り得ないよねー。
そうそう、市民に自転車の貸し出しサービスがあるのも素晴らしい!役所で登録して、鍵をもらうと、町の何ヶ所かにある自転車置き場からの貸し出しが自由みたいなのです。来年は自転車持参で行く予定だったのですが、もしかしてその必要は無いのかも。
茶飲み友達で頼れる姉さんが、ミシュラン星を獲得したシェフがボルディゲーラにオープンしたレストランを勧めてくれ、そこに行くのを楽しみにしていたのですが、行けるときはいつも定休日…。仕方ないので、予定変更し、その近辺で見つけたレストランへ。
まずは、スパーダの燻製、ブラッドオレンジ、ルッコラの前菜。ブラッドオレンジにスパーダ、って意外な組み合わせですが、これがなかなか、ルッコラともマッチしていて美味でした。ちなみに、スパーダって美味しくて好きなわりには今まで何の魚か調べようともしなかった私。今チェックしてみたら、なんと、カジキマグロだったのね!
イカ墨のパスタは手打ちなのに、味付けがイマイチ。こちらの方が断然美味しかった!オットが頼んだ魚のフリット・ミストは、なかなか美味しかったんだけど。デザートは自家製のりんごのタルトを頼んでみましたが、これはイマイチ。オットのセミフレッドも娘のジェラートも同じく。海岸沿いで景色が良かったから、ま、いっか、ということで。
帰りに海沿いの散歩道をブラブラと。
フランスとの国境付近の町、特にヴェンティミリアでは、外国人というとフランス語で話しかけられるのですが(フランス語の方が全く分からないのにね、苦笑)、今回は何故かどこへ行ってもイタリア語で話しかけられたのは何故???フランスのメントンでさえ、1人で買い物していると、お店のお姉さんがイタリア語で話しかけてきて色々説明してくれたし。うーん、不思議。
そうそう、娘のイタリア語は瞬く間に上達し、ノンナや他の人と話している最中、いちいち通訳してくれてました(苦笑)。脳みそを少し分けて欲しいー。





